こどもちゃれんじぷち2月号の感想の続きです。
エデュトイ「しまじろうのおしゃべりずかん」のカードは、前回ご紹介した「からだ」カードのほかに、「がっき」と「のりもの」が届きました。
今回のカードに描かれているのは、おチビがあまり見たことのないものが多くて、まだ、なかなか覚えられないようです。
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おチビがタッチしまくる(汗)
ぷちの「のりもの」カードとは
カードを「おしゃべりずかん」にセットすると、「好きな絵にタッチしよう!」と、しまじろうの声が。
今回の「がっき」と「のりもの」では、3回目のタッチまでは、その名称をしまじろうが教えてくれて、4回目のタッチで「楽器や乗り物の音」が流れます。
何も教えないうちにおチビは気づいたみたいで(というか、私は知らなかった)、お気に入りの「救急車」や「電車」の絵ばかりを何度もタッチ。
「きゅうきゅうしゃ、きゅうきゅうしゃ、きゅうきゅうしゃ、ピーポーピーポー♪ きゅうきゅうしゃ、きゅうきゅうしゃ、きゅうきゅうしゃ、ピーポーピーポー♪ きゅうきゅうしゃ…」
飽きるまでやってます……今後の成長に期待、ですね(^-^;)
おチビ、ぷち2月号絵本で
「ごめんなさい」を覚える?
こどもちゃれんじぷちのもう一つのプログラム「できるよ!プログラム」。
2月のテーマは「ごめんなさい」。
『よみかたりえほん』には、こんなページが。
ぞうくんが遊んでいた積み木のおうちを崩してしまったしまじろうが、
ぞうくんに「ごめんなさい」。
すると、ぞうくんが「いいよ」と許してあげます。
1月号のDVDのコーナーと連動しているので、おチビもすぐに慣れ、えほんの紙をぱたぱた。
さて、学習の効果は?というと。
先日、何かダンナのものをわざと落としたことがあって、ネェネに「ごめんなさいは?」と促され「ごめんなさい」。
おおーっ、できたねー♪♪
と思ったら、「いいよ」まで自分で言ってました(^-^;)……こちらも、今後の成長に期待……
おチビのお気に入りは、「立体の新幹線」。
「6つの力(ちから)プログラム」の「知る・わかる」力を育むページになります。(父親似なのか、乗り物好きな女の子で)
ほかにも、ケガをしたお母さんをしまじろうが手当てする「やりとりする」のページ、量の多い・少ないを学ぶ「考える」のページ(おチビの苦手分野)、しまじろうにもうすぐ妹が生まれるというお話「想像する」のページがありました。
2015年5月12日追記:
その後のおチビは?
ただいま、おチビ「年長」に。
苦手だった「多い・少ない」もバッチリ♪
まだ覚えたフレーズをそのまんま言っちゃったりすることもありますが^^;、「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えるやさしい子に育ちました。
///WEBで教材体験もできますよ///
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