食材宅配で育児を楽チンにしたい方へ──
我が家は
生協の宅配パルシステム
夕食食材宅配ヨシケイ
生協おうちコープ(すべて公式サイトが見られます)
を毎週利用。特に子どもが小さいときは「買い物の負担」が減って助かりました。
買う前に合計金額がわかり「節約」にも便利ですよ。
各食材宅配の
「宅配地域」
「加入・利用理由」
「育児が楽チンになった点」
「配達回数」
「商品代以外にかかる料金」
をまとめました!
目次
はじめに──食材宅配の難点
食材宅配は楽チン♪ですが、いいことばかりではありません。おもな難点です。
- スーパーの安売りよりは「高い」
→「便利さ・安心・おいしさ」で選んでます。 - 商品が見られないので「想像と違うもの」が届いたり、注文数過多・生育不良などで「欠品」や「量の企画変更」もときどきあります。
- まれに「不良品」が届くことも
→返金・おわびの品などで「対応」があります。 - 配達の人がたまに「営業」をしてくる
→必要のないものは「断ればOK」。「置き配」(留守中の配達)もできます。
生協の宅配パルシステム(加入歴15年超)
宅配地域
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、静岡、山梨、新潟、福島(一部エリア外あり)
加入理由
上の子を妊娠中「食の安全と買い物の負担を減らす」ため別の生協に加入。
出産後引っ越し、友達から「カタログが楽しい」と聞いてパルシステムにしました。(再引越し後もパルシステム継続)
パルシステム:育児のココが楽チンに♪
- 小さい子どもも食べる食材選びに「安心感」がもてた。 記事あり
- 育児向けカタログが「離乳食作り」「健康管理」「教育」などで参考になった。
- 子どもと楽しむ「年中行事」の商品も手軽にそろう。
- 「絵本」は組合員価格、「おむつ」は特価、宅配便の衣料品も「送料込み」で買えた。
- 子どもの保険を掛け金が安い「コープ共済」に入れた。(おうちコープでも入れます)
- お店に行けなくても「カタログ」で育児用の商品知識が増えた。(2021年6月12日現在は、カタログ不要で配達料金も安いアプリ注文にしています)
- アレルギーの「電話相談」や東日本大震災後「子どもの甲状腺検査」ができた。
配達回数
週1回(一部商品除く)
商品代以外にかかる料金
・出資金(神奈川県:加入時1,000円。脱退時返金、配当ある年も)
・手数料(神奈川県:週0~220円。減免制度あり)
詳しくは⇒生協の宅配パルシステム(公式サイト)
夕食食材宅配ヨシケイ
宅配地域
全国(一部対応外も)
利用理由
下の子が生まれたあとしばらくして勧誘を受け、おためし。
「献立を考えなくて良い」ところにひかれ週3回利用。
ヨシケイ:育児のココが楽チンに♪
配達回数
週最大5回
(月~金。土曜日など休業日分は前日配達)
商品代以外にかかる料金
ナシ
詳しくは⇒ヨシケイ公式サイト
生協おうちコープ(2017年7月加入)
宅配地域
神奈川、静岡、山梨
加入理由
「パルシステムより安そう」「市販品」の取り扱いも多い。
うちの地域ではパルシステムと配達日が異なり「補充用」に加入。
おうちコープ:育児のココが楽チンに♪
配達回数
毎週1回(一部商品除く)
商品代以外にかかる料金
・出資金(加入時500円。退会時返金、配当ある年も)
・宅配サービス料(毎週0~110円。減免制度あり)
詳しくは⇒おうちコープ公式サイト
スポンサーリンク