IMG_2500-001こどもちゃれんじじゃんぷ4月号の『すてきな入学の準備手帳2015』(記事)

4月のチェック欄には<予防接種を受ける予定を立てる>とも。
どうせなら忙しくならないうちに受けちゃおう!とMRを打ってきました♪

我が家の子供たちは、注射を打って泣くことはあっても、嫌がることはほとんどナシ。こんな「作戦」を使ってます^^

子供が嫌がらずに予防接種を受けるための方法
その1 「ちゃんと説明する」

赤ちゃんのときには何もわからないので、苦労なく受けられる予防接種。

でも、予防接種が「痛い」とわかる年になると、「怖い」「イヤだ」という気持ちも芽生えてきますよね。

亡き母から聞いた話では、私が肌着姿で病院から「逃亡」したのも2歳ごろ^^; これくらいのときに、予防接種を嫌がらずにに受けられるようになると、あとあと楽チン。

そこでまず、ネェネやおチビに「予防接種は痛いかもしれないけど、自分にとって『良いこと』だから受けるんだ」ということがわかるように説明しようと思いました。

予防接種を受けるのを内緒にして病院に連れて行ったり(だまし討ちだと思われるとイヤなので)、「痛くないよ」と言ったりはしません(毎年インフルエンザ受けるけど、大人でも痛いよ…)

「病気になりませんように、って、チックンしようね」

我が家の娘たちの場合は、これで納得して受けるようになりました。

子供が嫌がらずに予防接種を受けるための方法
その2 「ごほうびをあげる」

納得したからといって、「痛い」「怖い」がなくなるわけではありません。

ネェネは注射を打ったあと、「おおーっ、エライ! 頑張ったねー!」と褒めまくりました。実際、泣いたり涙ぐんだり、子供なりに頑張ってるんですよね。

おチビにはもっと大甘で、予防接種のあとは「ごほうびジュース」を買ってます。

そして「注射が終わったら、何を飲もうか?」と、子供の頭に浮かぶイメージを「注射」から「ジュース」へ^^

親も便乗♪ だって、子供を病院に連れていくだけで大変なんだもの。

昔と違い予防接種をした日も「お風呂はOK」ですが、明日は土曜日で保育園もないし、お風呂もお休みだー!

親子でちょっと予防接種が楽しみに? こんな方法、どうでしょう。

お子さんの予防接種を受けられた皆さんは、お疲れ様でした!

手が抜けるところは抜いて、今日はラクしてくださいね☆

※お医者さんの話では

「MRはギリギリだと『風邪ひいて受けられなかった』ということも。早めに打ったほうがいい」とのこと。

確かに「無料接種期間は1年」だけなのに、後半は風邪のシーズンですよね…(-’ー)

IMG_2479締切迫る!
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