こどもちゃれんじじゃんぷ11月号が届きました。
今回は、小学校入学に向けて10月から始まった『こくごさんすう じゅうびワーク』と、途中でタイプを変更できる「選択ワーク」についてのお話です（11月号で何が届いたのかはコチラの記事で）
目次
小学校入学に向けて☆こどもちゃれんじじゃんぷ10月号からの２つのワークとは
10月号から始まった〈1日1回勉強プログラム〉。その名のとおり「毎日の学習を習慣づけるためのプログラム」です。
12月号まで続き、その後〈1年生準備完璧プログラム〉に移行しますが、教材は
『こくごさんすう じゅんびワーク』
と
「選択ワーク」
のまま変わらないようです。
『こくごさんすう じゅんびワーク』とは
で、まず『こくごさんすう じゅんびワーク』（国語・算数 各２ページ×４回）。
このワークには「今月の重点テーマ」があり、11月号は「数の応用」でした。
たとえばこの１～60までの数の「点つなぎ」は「迷路」にもなっていて、「応用」だけに難しそ～
おチビもおじけづいたのか、後で説明する『ちえまなびワーク』から始め、ちょっと自信がついたのか、２日前からこちらのワークに戻りました^^;
まあ、そのあたりは臨機応変でいいんじゃないでしょうか。まず「１日１回勉強すること」が大事。
「算数」ではほかに、
小学校での
「引き算」につながる問題２問
「順番（何番目）」につながる問題
がありました。
「国語」では、「迷路（運筆）」「ひらがなのなぞり書き」や「自力で書く」問題、
季節の食べ物の名前や擬態語といった「言葉を増やす」問題が。
難しそうなものだけでなく、どちらの教科にも「シールを貼るだけ」の簡単な問題もありますよ（おチビも大好き！）
（電子教材「チャレンジ スタートナビ」は『チャレンジ１年生（※）』の先行お届け教材。『じゃんぷ』でもときどき使うので、あったほうがより楽しく学習できます。※「チャレンジタッチ」やiPadでの講座「ハイブリッド」ではないので注意！）
そのほか「おたのしみ」「知育ページ」や11月号には最後に取り組んで部屋にも飾れる「みてみてもんだい」もありました。
途中で変更もできる「選択ワーク」とは
次に「選択ワーク」です。
本来は『こくごさんすう じゅんびワーク』のあとに学習。おチビの『ちえまなびワーク』で説明します（『ちょうせんワーク』は公式HPで）
表紙裏の説明によると、
＜キッズワーク（＝『こくごさんすう じゅんびワーク』）で学んだことを定着させる＞のが狙いだそうで
重点テーマ
その他テーマ
表現力を養う問題
で構成されています（1〜2ページ×10回）
たとえば＜重点テーマ＞は『こくごさんすう じゅんびワーク』と同じテーマなので、11月号は「数の応用」。
「同じ数ずつわけよう」といった「数の分解」もありました…って、これはもう「割り算」ではないですか！
＜その他テーマ＞は「ひらがな・カタカナ・数・図形・時計・論理」から。
これは「論理」の間違い探し。
＜表現力を養う問題＞は、前号では独立したページもありましたが、今号ではこの問題のように右上の「学びの広げ方」に「言葉で説明～」などの形でありました。
ただこれだと、いったん解き終わったあとに再度出題することになるので、せっかく味わっている「達成感」に水をささないようにするのに気をつかいます^^; できなさそうならスルーかな。
逆に「これじゃあ簡単すぎる」と『ちょうせんワーク』に変更したい場合は＜変更したい月の前月５日までに＞連絡すればOKですよ。
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まだ実際に利用したことはありませんが、いざというときに質問ができる場がある、と思っているだけでも心強いですね（＾－＾）
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※学習効果には個人差があります
