おチビが毎日楽しく遊んでいる「こどもちゃれんじぽけっと」。もちろん、ただ楽しいだけではありません。
発達著しい2~3歳の時期を1年間サポート。
4月号と一緒に届いた『3さいが楽しみになる本』によると、「表現」「集団生活」「ことば」「考える力」と、大きく分けて4つの視点からプログラムが用意されているそうです。(※2012年度の場合。現在は⇒公式サイト「教材とカリキュラム」で)
※このサイトの記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。目次
こどもちゃれんじぽけっと4月号からの「3つのプログラム」とは?
4月号から始まったプログラムは3つ。
- 表現する力を伸ばす「作って表現プログラム」(4・5・7・8月号)
- 集団生活への準備に。「トイレでできるよ! プログラム」(4・6・8月号)
- 豊かな言葉をはぐぐむ「見て発見! ことばプログラム」(4~9月号)
「作って表現プログラム」のメイン教材は、イマジネーションブロック。第1回は、おチビ待望♪の「つくってやりとりケーキやさんセット」でした。
息を吹きかけると灯りが消えて拍手が鳴る、不思議な「デコレーションロウソク」の電池の消耗が早いけど(1回電池交換。やりすぎ…)、ブロックが外れやすいのが良いところ。
映像教材(DVD)とも連動しているので、その真似をしたり。
「トイレでできるよ! プログラム」の目標は、夏までに日中パンツで過ごせること、だとか。「いつビッグよりでかくなるのか…(-‘-;)」と、おむつ代が気になってきた我が家にはありがたい企画です。
エデュトイ「しまじろう♪メロディトイレ」「トイレがんばるよ!ポスター」『あそぶっく』、DVDとの連動でした。
おチビは言葉の発育が遅いようなので「見て発見! ことばプログラム」には期待大。
『あそぶっく』『おはなしぶっく』、ときにはDVDとも連動して、ものの名前や日本語の表現など、語彙の幅を広げていくそう。
4月号では、テーマ「野菜・果物」について喜んで覚えています(^-^)
名前だけでなく、中身がどうなっているかといった「図鑑」的な要素も。(写真は『あそぶっく4月号』)
野菜や果物なら、ふだんの生活で教えればすむような気もしましたが、実際はなかなか気が回らないんですよね。
こうやって教材で取り上げてくれると、料理のときなどに「そうだ、実物を見せてあげよう♪」というきっかけになっています。
もちろん、どのプログラムも「必ずできるようになる」という保証はありませんし、「できる・できない」にばかり価値を求めることのないように注意が必要ですが、楽しんでやっているし。
おチビの成長に少しでも良い影響を与えてくれるといいなー。
2015年5月16日追記:
その後のおチビは?
ただいまおチビ年長。
「イマジネーションブロック」は、いまでもたまーに遊んでいます。不思議な「デコレーションロウソク」もまだ壊れていません♪
「見本」を思い出して作る感じで、パーツの位置を変えたりはあるものの、完全オリジナル作品はないかな。
でも、はじめは手伝わないと難しかったのが、一人で遊べるようになりました。
残念ながら、ぽけっとでオムツ外れず「ビッグより大きい」に突入…orz
ただ、おチビが嫌がって出遅れたものの「トイレでできるよ! プログラム」のポスターにシールを貼ったり根気強く継続。翌1月の段階で「自分から『トイレに行きたい』と言っておしっこができる」ようになりました~\(^▽^)/
記憶力の良いおチビ。「見て発見! ことばプログラム」は「知っている言葉の数」を増やすのに役立ったと思います。
絵本も現役。読み聞かせもしますが、一人で読めるようになりました。
///WEBで教材体験もできますよ///
▼
いま届く教材は
【こどもちゃれんじぽけっと】ホームページ