上の子を妊娠してから「食品の安全性」が気になって始めた生協。
パルシステムは国より添加物基準が厳しく、素材も国産優先。食材選びが楽チンです♪
目次
原材料確認が大変な買い物
掃除や家計管理は大ざっぱなのに、食に関しては神経質な私。
スーパーでの買い物は、市販品の原材料名を確認するのが大変です。
パルシステムは厳しい添加物基準を設定。
加工品の味(子どもには辛いか、とか)を確認することはありますが、ほぼカタログから選ぶだけで助かってます。
パルシステムの食品添加物基準
日本で使用が認められている食品添加物は約1,500品目(※)。
パルシステムでは
安全面などから、
その約4分の1を使用不可(中略)
実際の使用数は約400物質ほど(※※)
と、添加物に依存しすぎない商品づくりをしています。
※(公財)日本食品化学研究振興財団HPより指定添加物464(R2.1.15改正)、既存添加物365(H29.11.30改正)+(一社)日本食品添加物協会HPより天然香料約600、一般飲食物添加物約100(2019.3.7改訂) ※※パルシステム ヘルプ「食品添加物についての考え方は?」(2019.5.2更新)より
ハムやウインナーは発色剤不使用の「無塩せき」。「化学調味料」や、豆腐の「消泡剤」も使われていません。
★飲むヨーグルト・ハム・ウインナー・豆腐は「おためしセット」にあります↓
パルシステムは国産優先
パルシステムの精肉はすべて国産。
鶏肉はすべて「産直」、牛・豚の精肉も90%以上産直肉です(パルシステム ヘルプより。牛・豚は2017年データ)。
加工品の原材料も国産優先。
たとえばミールキット「お料理セット」の主原料、豆腐や納豆の「大豆」も国産なので、安心して購入しています。
パルシステムの外国産原材料
パルシステムもすべてが国産というわけではありません。
「中国産原材料使用商品リスト」をウェブ上で公開。
うちでよく買うものでは「魚介類」や「冷凍フルーツ」にも外国産あり。
価格や入手の難しさを考えると仕方がないのかな…と割り切っています。
長寿だった義祖父の食事は…
「食の安全」が気になるといっても、享年百歳だった義祖父が食べていたのは「スーパーの市販品」でした。
何が健康に影響するのか本当のところはわからないので、心配もほどほどに。
すべての買い物をパルシステムで済ますのも無理なので、私も市販品を購入しています。
「手ごろな値段で手軽な安心感」なら、
パルシステムはいいですよ。
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