おチビのときは2月号で届いた、こどもちゃれんじほっぷの「かるた」。
ただの紙か…とあなどるなかれ(すみません、あなどってたのは私^^;)。
「ひらがなの読み・書き」の練習に、けっこう役立ってくれました♪
2015年度版では、タッチペンでタッチするとペンが文章を読み上げてくれる「ひらがなだじゃれかるた」に進化して、7月号に登場!
コミュニケーションツールにもなるので、お子さんと一緒に遊ぶのがオススメです。
すぐホームページを見るなら⇒【こどもちゃれんじほっぷ】
(以下、2014年2月5日の記事です)
目次
こどもちゃれんじほっぷの「ことばあそびかるた」はこう遊びました
「うしのうしろ」「かえるはかえる」……などなど、楽しいダジャレのかるた。
私が食事の支度中にはパパやネェネとも遊んでいて、なんだか微笑ましく。札を読むのも楽しいようで、「ひらがなの読み」の練習にもなっています。
<内容>は、
- 読み札・取り札44枚ずつ
- 我が子の名前が記入できる「スペシャルふだ」(読み札・取り札1枚ずつ)
- 予備の札読み札2枚・取り札1枚
が板紙に印刷されたものを、切り取って遊びます。
取り札は、やや厚めの紙。
読み札は薄めです。ちょっと頼りない感じなので、こちらも厚いと良かったなー。
写真のように「ちょうせんじょう」も入っていて、『まいにちはっけんえほん』でしまじろうがおじいちゃんに渡したように、相手に渡せば、おチビの気分もUP♪
お片付け用の箱もあるので、なくさないように遊び終わったらすぐ収納。
これも紙製(自分で組み立て)ですが、中が2つに分かれていて読み札と取り札がまざる心配もなく、かなり便利です☆
『まいにちはっけんえほん』に遊び方の説明があり、かるた以外のゲームが2つ。
最近「ひらがなのなぞり書きの練習」にハマっているおチビは、取り札の字を指でなぞって遊んだりも。昨日は、取り札を読んで読み札を取る、という新しい遊び方も開発^^
取り札の裏はジャンケンの絵が。
札を読む人を決めるときに使え、まだジャンケンの理解が曖昧なおチビには、その学習にも役立ってます。
さらに2月号の映像教材(DVD)「まいにちはっけんシアター かぜとあそぼう」(本編約25分)では、「しまじろうがかるたを読んでくれるコーナー」も。
DVDプレーヤーのリモコンを使って操作すると、次から次へ、なんと全札を読んでくれました! 例えで数枚読んで終わりかと思っていたのでビックリ。
ちょっと時間がかかるので親は疲れるのが難ですが-‘-(ほっといても次にいくけど…120秒後なので)、おチビは嬉しそうで。しばらくは毎日やってましたね。
そのほか<ほっぷ2月号で届いた教材>
・『まいにちはっけんえほん』 ・『キッズワーク』(えほん内とじこみ)
・保育年数別おうちのかた向け情報誌『こどもちゃれんじほっぷ通信』
・スケジュール管理用カレンダー
でした。
2015年6月15日追記:
その後のおチビ
ただいまおチビ年長。
かるたの箱が紙製だったためか、上がうまくとまらなくなってしまい、だいぶなくしてしまいました;-;
でも「ひらがな」は年長に上がる前から得意に♪
年中の先生から「進級するとマークじゃなくひらがなを使うので、名前くらいは読めるように」と言われたときも、安心していられました。
かるたを含む、こどもちゃれんじの教材のおかげです。
///WEBで教材体験もできますよ///
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いま届く教材は
【こどもちゃれんじほっぷ】ホームページ