紙の教材が苦手な小学2年生のおチビ。
タブレット教材は?とスマイルゼミ、デキタス、進研ゼミ小学講座ハイブリッドスタイルとチャレンジタッチを比較。
「チャレンジタッチ」(公式サイト)を受講することに決めました。
目次
チャレンジタッチとの比較1
スマイルゼミ
スマイルゼミ小学2年生 概要
学習内容
国語・算数(教科書対応)、英語
学習時間
1講座10~20分(月約20回分配信)
会費
標準クラス
月あたり3,100円+税~
(2017年度12カ月一括払い~)専用タブレット代
9,980円+税
(12カ月未満で退会は追加料金)タブレットあんしんサポート費
年3,600円+税
(税別39,800円のタブレット修理費用が期間中1回6,000円+税に)
スマイルゼミは(株)ジャストシステムの通信教育。タブレット学習のみで紙教材はありません。
ジャストシステムといえば学習・授業支援ソフトが全国の公立小学校の約8割で活用されている(公式サイトより)という実績が心強い。
公式サイトにサンプル動画があるので、お子さんに見せて検討できます↓
(2年生の算数。「国語」もあり)
学校教材を手がけているだけあって、チャレンジタッチより真面目な感じですね。
おチビにはもう少し「遊びの要素」があるほうがいいようですが、英語があり、漢字検定や英語検定5級対策(※)はチャレンジタッチにはないカリキュラムです。※英検5級レベルは別料金「英語プレミアム」受講の場合
12カ月受講を前提としているので、資料請求、予約不要の体験会、「全額返金保証キャンペーン」(お試し受講)の利用がオススメです。
公式サイト▶スマイルゼミ
チャレンジタッチとの比較2
デキタス
デキタス小学2年生 概要
学習内容
算数・生活(教科書対応)、国語、英語
学習時間
1日10分
入会金
キャンペーンで無料(通常10,000円+税)
受講料
3,000円+税
専用タブレット代
不要
デキタスは城南予備校をはじめとする予備校・塾を運営している(株)城南進学研究社のWEB学習システム。
監修も城南進研グループの講師陣。
生活や英語もあります。
専用タブレットでなく家庭にあるパソコンやタブレットで始められ価格も安く、新たな修理サポートの心配ナシ!
その一方有害サイトへのアクセスには注意が必要です。
公式サイトのサンプル動画(小2)↓
おチビは気に入りませんでしたが、興味があればさらに氏名不要・メールアドレスで登録できる5日間の無料体験も申し込めますよ。
公式サイト▶通信教育ならデキタス
チャレンジタッチとの比較3
進研ゼミ小学講座ハイブリッドスタイル
(2018年度3月号で終了予定なので詳細は割愛します)
専用タブレットでなくiPadでできる点は良かったのですが、デジタル学習だけでなくテキストも併用。
添削課題「赤ペン先生の問題」または「実力診断テスト」と、毎月課題も提出するのでおチビには難しいかと。
チャレンジタッチの概要と決めた理由
チャレンジタッチ小学2年生 概要
学習内容
国語・算数(教科書対応 ※学校図書・三省堂は光村図書)
学習時間
1日約10分~
(紙教材に『パワーアップドリル』「赤ペン先生の問題」「実力診断テスト」各年3回お届けあり)会費
月あたり2,705円(以下税込)~
(2017年度12カ月一括払い~ ※最低2カ月受講が必要)専用タブレット代
14,800円
(6カ月以上受講すれば無料)タブレットあんしんサポート費
年1,836円
(3,240円で新しいタブレットに交換)
・「教科書対応」である
学校の補習用なので授業に合っているものを希望。
・本人が受講を納得
チャレンジタッチ公式サイトには自分で問題を解いてみる「チャレンジタッチを体験」(小2公式)があります。
おチビにやらせたところ「これがいい」と納得して選びました。
楽しい動画で、チャレンジ1年生を受講したことがあるのでキャラクターになじみがあったことも大きいかと。
ただ「タブレットだけで済む教材」を希望していたので紙教材ができるか、ちょっと心配。
読み書き学習は苦手だけどタブレットだけじゃ不安という方向けの教材ですね。
公式サイト▶チャレンジタッチ